柏尾建設は住む人へのやさしさを追求する健康住宅を目指します柏尾建設は住む人へのやさしさを追求する健康住宅を目指します |
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今日は節分です。
私の小さい頃は薄暗くなったら、父親が家に中の それぞれの部屋に「ふくわうち・ふくわうち」と言いながら 豆をまき、最後に玄関の戸を開けて、「おには外」と大きな声で 一言いって、すばやく戸を閉めていました。そのあと子供達が まいた豆を拾い集め食べていました。 今では、床に落ちている物を拾って食べるのは、不清潔と 言われるかも知れないが、当時はそれがあたりまえの様に 思っていました。 食べ物と言えば、先月末から報道を、にぎわせている中国製品の 農薬入りの餃子ですが、とんでもない話ですよね。 安いと言う理由で、他国に製造を依頼し、見えない所で管理される と言うことが、どれだけ危険か思い知らされた気がします。 でも、買う方も買う方ですね。加工食品には何が入っているか 分からないですから。少し前にも「肉まんにダンボールが・・・」 と言った話もありましたし、スーパーを冷蔵庫代わりにと言うのは どんなものでしょうか。やはり料理は家庭で作ってほしいですよね。 私達の住宅も安いからという視点でなく、「安全で、住む人に安心感を 与えられる」という視点で選びたいですね。 中には今でも、工事中の現場には鍵をかけて、施主でさえ入れなく している所もあるようですから。 地場の工務店は、逃げ隠れすることは無く何十年と、あなたの家の 相談相手になってくれますよ。 何処からともなくやってきて、数年営業をして、気が付くと いなくなっているハウスメーカーも沢山ありますから。
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