2017.11.16
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三角の屋根の一工夫

養父市 A様邸 外壁、屋根工事です。

 

屋根はふつう、真上から見ると四角いものですが、時々三角になっているものがあります。そして、屋根の形が三角になると、途端にものすごく難しくなります。

 この仕事は板金屋さんに頼んだものですが、屋根の上に水の流れる道(少し濃い青色の矢印)を作ってあります。薄い水色の矢印が普通の屋根の傾きです。

水の道がないと、破風と呼ばれる部分が傷んだり、よくないことが起こります。

言葉で説明するのはかなり困難ですが、職人さんが難しい仕事を頑張ったんだな、と伝わればいいなと思って写真をあげておきます。


 
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