2017.11.21
HOME / 施工現場 / 現場だより /

屋根の修理

 

養父市 N様邸 屋根直しです。


わかりにくいかもしれませんが、横向きに入っている黒くなっている木を、途中から新しい木に変えています。(で囲ってあるのが新しい木です。)

昔の建物は、そのまま直してもまた同じように傷みそうに思えてしまうので、できるだけ原因を考えて同じことにはならないように直しています。

古すぎると直しきれないこともありますが、それでも直せるだけは直します。


 
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2017.11.18
HOME / 施行例 / インテリア・内観集 /

玄関 内装 施工例


 
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2017.11.18
HOME / 施行例 / インテリア・内観集 /

廊下 など 施行例

20071015145439.jpg

 

 


 
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2017.11.18
HOME / 施行例 / 外観集 /

玄関 外観 施行例

 


 
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2017.11.18
HOME / 施行例 / インテリア・内観集 /

リビング・ダイニング等 施行例

 

 


 
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2017.11.18
HOME / 施行例 / インテリア・内観集 /

キッチン 施行例

 


 
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2017.11.16
HOME / 融資制度紹介 / 兵庫県産木材利用木造住宅特別融資 /

県産木材を利用した木造住宅の建設促進

概要

兵庫県産の木材を使用した木造住宅を新築、増改築、既存住宅長寿命化、リフォームされる方に、兵庫県と金融機関が協力して資金を融資する長期固定金利の「住宅ローン」です。

融資率:当初25年間 1%
26年目以降10年間 2%
(平成30年4月1日から平成30年9月30日までの融資実行分に適用)

H30年度上半期パンフレット

 

返済期間:25年以内
(県産木材を60%以上使用し、長期優良住宅の認定を受けている場合には、35年以内に延長

融資限度額:最大3,200万円(融資限度額の上乗せ要件をすべて満たした場合)

 融資限度額の上乗せ要件
1.県産粘土瓦使用で+200万円上乗せ
2.環境配慮型住宅で+500万円上乗せ
3.県産木材使用率80%以上かつ「Tajima TAPOS(但馬テイポス)」技術の活用で+200万円上乗せ


対象:県産木材を50%以上使用した木造住宅(増改築やリノベーション、リフォームも対象になります)



※環境配慮型住宅:不要なエネルギー消費を削減し、有害化学物質等による人体への健康影響を低減する「環境にやさしい住宅づくり」を支援するために設けた基準です。


 
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2017.11.16
HOME / 施工現場 / 現場だより /

三角の屋根の一工夫

養父市 A様邸 外壁、屋根工事です。

 

屋根はふつう、真上から見ると四角いものですが、時々三角になっているものがあります。そして、屋根の形が三角になると、途端にものすごく難しくなります。

 この仕事は板金屋さんに頼んだものですが、屋根の上に水の流れる道(少し濃い青色の矢印)を作ってあります。薄い水色の矢印が普通の屋根の傾きです。

水の道がないと、破風と呼ばれる部分が傷んだり、よくないことが起こります。

言葉で説明するのはかなり困難ですが、職人さんが難しい仕事を頑張ったんだな、と伝わればいいなと思って写真をあげておきます。


 
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2017.11.04
HOME / 人に優しい高気密・高断熱 / 柏尾建設の高気密・高断熱住宅 /

但馬の 高気密 高断熱住宅

高気密 高断熱住宅の歴史は、1973年のオイルショックがきっかけで始まりました。つまり、高気密 高断熱住宅の歴史はこの30年ほど前からのことです。
しかし、いろいろな住宅雑誌で「高気密 高断熱住宅」が
「当たり前」のように登場しはじめるのはここ数年前からです。

兵庫県でも、ハウスメーカー・工務店は口をそろえて
「兵庫県のように温暖な地域では【中気密・中断熱】で充分ですよ!」と主張している時期もありました。
それどころか、「隙間風は必要です」とうったえる工務店もあるほどです。

ところが、最近は、「高気密 高断熱住宅」がブームになったようで、どこの会社でも「温暖な関西地方でも、高気密 高断熱住宅は必要ですよ」と主張するようになりました。

私は、平成12年から外断熱の高気密 高断熱工法を取り入れていますが、人が暮らす住宅としては最もいい工法だと思っています。

しかし、「高気密 高断熱住宅」と一口で言っても、いろいろな工法があります。
本来、「梅雨の無い北海道」の高断熱・高気密住宅の工法をそのまま「梅雨のある但馬地方」に持ち込んでも、いろいろな問題が発生します。

但馬の地域性にあわせた高気密高断熱住宅なら、建物の耐久性や断熱性能を長く持続させつつ、住まい手に気持ちのいい居住空間と、健康にも配慮した理想的な住宅をつくることができます。
皆さんもぜひ、高気密 高断熱工法を体感し、住宅内の何処にいても温度差の少ない、住む人にやさしい住宅を体感してみてください


 
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2017.11.04
HOME / 人に優しい高気密・高断熱 / 高気密・高断熱とは? /

高気密とは?高断熱とは?

高気密とは?     

密閉性が高く、隙間がない感じです。

イメージガスボンベ。つめたい隙間風をなくし、熱が逃げるのを防ぐ構造です。

ガスボンベは断熱性が少なく、外の温度変化をそのまま中に伝えてしまいます。

 

高断熱とは?

保温性が高く、材料の中を伝って、熱が逃げにくい感じ。

イメージは柔らかい毛布。暖かい部屋を暖かいままに、

冷たい部屋を、冷たいままに保つ構造です。 

布団はしっかりつつまないと、 隙間から空気を伝って熱が逃げてしまいます。

 

高気密 高断熱住宅とは?

隙間を少なくし、熱の伝わりにくい材料で覆う感じ

イメージは魔法瓶です。熱の逃げ道を極力抑え、

暖かい部屋を暖かいままに、涼しい部屋は涼しいままに保つ構造です。 

高気密高断熱住宅は結露を少なくできる工法ですが、注意深く換気を考えないと、むしろ結露しやすい状態になってしまったりします。

換気計画をしっかり考えている高気密高断熱住宅

結露のおきにくい、快適な住宅になります。

 

 

 







 
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