養父市　I様邸　屋根の裏の　屋根工事。

低い位置にあった瓦屋根を上にあげたことにより、下の屋根に穴が開いたようになってしまっていました。

見えにくい場所であり、下には屋根があるのでいらないと言われればいらないかもしれない場所の屋根工事です。

材料は、現場では「ポリカ」と呼ばれるプラスチックの仲間です。だいぶ強い材料で、光も通るので、いい感じです。

見えにくい場所ですが、見えないわけではなく、穴もそのままと言う訳にはいかないので、きれいに塞がせてもらいました。

　養父市　A様邸　床張替え工事です。

　画像のビニールは、床下の湿気が上がりにくいようにするためのものです。

以前に少しシロアリ被害のあったお家なので、シロアリ避けの薬をまいてからビニールを敷き、鉄製の束を使っています。

養父市　I様邸　蔵の屋根工事です。

写真は、棟木という、屋根の一番高いところの材料が、雨漏りで傷んでしまっている画像です。

　この上の写真にある蔵の屋根は、普通の住宅の屋根と違い、建物の壁も屋根も土で覆い、その上に、もう一つ屋根を作っています。大事な物をしまう蔵なので、燃えないようにする工夫なのだろうと思います。

しかし、現状は、雨水を防げない状態になってしまっているので、この傷んだ木を取り外し、新しい材料でもう一度屋根を組んでいきます。

 養父市　I様邸　屋根の吹替え工事です。

ちょっとわかりにくいですが、一番てっぺんの列の瓦が、右へずれています。

普通は、動く物ではないので、ちょっと手で押し戻して終わり、の状態では無いです。

ちなみに、悪質業者さんも、瓦のずれ、漆喰の剥がれ、等はよく指摘されるそうです。

大ごとになる前に工事すべき・・・なのは間違いないですが、自分の目で見て、安心できる工務店や、専門業者さんに頼むべきみたいです。