2017.01.13
HOME / 最新情報 / 補助金について /

養父市住まいの耐震化促進事業について

 

〜昭和56年以前に建てられた住宅にお住まいの方へ〜 

 

 平成7年に発生した阪神・淡路大震災では、家屋・家具の倒壊により多くの尊い命が奪われました。その地震で大きな被害を受けた建物のほとんどは、昭和56年5月以前の旧耐震基準により建築された木造住宅でした。


今、養父市では 「戸建て住宅」を対象に、無料の耐震診断受けていただくことができる簡易耐震診断推進事業を行っています。

 

そして

 

住宅を補強するときに使える住宅耐震改修工事費補助』というものもあります。

 耐震改修の時の補助額

 

 対象の工事費用          補助額定額 


50万以上〜100万未満     45万 

100万以上〜200万未満    70万 

200万以上〜300万未満    105万

 

工事費に対して、補助金は割合ではなく、定額となっています。

 

 

 


 
この記事のトラックバックURL
ボットからトラックバックURLを保護しています