2008.12.02
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GVA工法とは?

耐震+制震



GVA工法
(ジーバ工法)


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・木造住宅用制震(振動ブレーキシステム)
・住友スリーエム社のビル制震技術を応用
・プラスすることでさらに損傷を60%以上軽減

制震ジーバ工法は、地震のエネルギーを熱エネルギーに変えて吸収することにより、建物の損傷を最小限に抑える、振動エネルギー吸収システムです。



「耐震」+「制震」でワンランク上の新しい安心

地震の際に建物と人に被害を及ぼすのは振動エネルギーです。この振動エネルギーをいち早く吸収発散できるかどうかが耐震性の大きなポイントです。

制震の構造は従来の構造よりエネルギー吸収能力が優れています。


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制震効果
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・衝撃度・・・揺れの速度のことをいいます。筋交いや

              合板などで固めるよりも、衝撃度を

              軽減することができます。

・揺れ幅・・・特殊素材の働きにより、振動中一時的に剛性を高め、

              しっかりと揺れ幅を抑えます。

・損傷・・・構造の損傷は、地震のときに建物に入ってくる

           破壊エネルギーを熱エネルギーに転換して、

           効率よ吸収することで結果的に

           建物の損傷を大きく抑えることが出来ます。


耐震構造にプラス制震構造をくわえることで、新たな安心を手に入れることができます。


 
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